もちろん、Androidでも購読可能です。
毎週金曜日(今日)、朝起きると「新しい版」がダウンロード可能となっています。文字データのダウンロードにはそれほど時間がかかりません。ただ、「音声(もちろん英語、日本語なし)」のダウンロードには、10〜20分くらいは時間がかかります。
それでも、「音声」は貴重です。さまざまな読み手がいて(男性も女性も)、読み手によって速かったり遅かったり、聞き取りやすかったり、分かりにくかったりと、大変勉強になります。
私が英国エコノミスト誌を高く評価する点は、記事の内容が世界中のことを取り上げているという点です。
一般的なメディアは、アメリカやヨーロッパ、中国などに偏りがちです。ところが、英国エコノミスト誌は、世界各地をくまなくレポートしてくれるのです。政治経済だけでなく、サイエンスのカテゴリーも充実しています。
当ブログで取り上げる記事は、JBpressさんの翻訳記事(無料で購読化)を参考にさせて頂いております。
JBpressさんの翻訳は非常に丁寧で、原文との対比がしやすく、とても有難いです。月曜〜金曜の週5で一本の翻訳記事が配信されます。珍しく、今日はエコノミスト誌の記事がなかったので、このブログの英語もお休みすることにしました。また来週の予定です。
ちなみに、英国エコノミスト誌の購読は、Leadersと呼ばれる何本かの記事は「無料」です。iPad(iPhone)アプリも「無料」です。
全文を購読する場合のみ、購読料が必要となります。3ヶ月契約で4,300円。1年契約で16,000円となっております(デジタル版)。
私はこの値段をとても安いと思っています。以前、ニューズウィークなども購読していたことがありましたが、その内容を比べれば、英国エコノミスト誌は段違いに洗練された内容となっております。
激動する世界、世界の話題から目が放せません。
日本のメディアだけでは片手落ちだと感じております。